廃校となる安達東高校の有効活用のその後
今年4月には廃校となる安達東高校の廃校有効活用について、福島県や二本松市に提案していた。
提案内容の詳細は以下をご覧ください。
https://yuyujinsei2.seesaa.net/article/2024-04-23.html
昨年10月にはワークショップも開催したりした。niついては、本案件昨年12月の二本松議会や今年2月の福島県議会で、地元議員から一般質問があった。しかし、二本松市は他の廃校となっった学校等の管理で財政面でも困難、福島県の所有物である事から、これ以上財政的にも受け入れる事は困難との立場。二本松市は福島県に球を投げ返している状況。
一方、福島県も各自治体の受け入れを待つといった従来からの立場の答弁。主体性が感じられない。
昨年10月に市民を集めてワークショップを開催してからか半年経過も、残念ながらまだ具体的な動きにはならず、福島県も二本松市もお互い、腹の探り合い??といった状況。
昨年12月と今年2月に開催された、安達東高校の活用に関する二本松市議会と福島県議会での質問と答弁は以下の動画をご覧ください。記録と記憶の為にもここに貼り付けておく。
1.二本松市議会12月定例議会
★堀籠新一議員(岩代地区選出)の質問 34分~43分
https://smart.discussvision.net/smart/tenant/nihonmatsu/WebView/rd/schedule.html?year=2024&council_id=68&schedule_id=3
★菅野明議員(岩代選出議員)の質問 51:50~
良いアイディアを提言しています。小生の書いた提案書を送付していました。
福島県、福島大、二本松市との意見交換会を実施したようです。
https://smart.discussvision.net/smart/tenant/nihonmatsu/WebView/rd/schedule.html?year=2024&council_id=68&schedule_id=4
2.福島県議会
★石井信夫議員(二本松市選出・東和地区出身) 小生との意見交換実施。
意見交換や情報提供していたのにもかかわらず、質問にも具体性がなく、答弁も深みのない
味気ない内容でした。(残念!)
https://fukushima-pref.stream.jfit.co.jp/?tpl=play_vod&inquiry_id=1616
4月にも、再度福島県の県北振興局や教育委員会と意見交換してくる予定。
内閣府や国交省、総務省、文科省にも震災時の二次避難場所としての二地域居住やダーチャ村として廃校の有効活用を提案している。
内閣府と文科省に最近質問した内容の一部が以下。
『今後30年以内に東南海地震、首都直下型地震の発生確率が80%となっており長期的(数年間単位)な二次避難が必要になってきます。
特に子供たちに対し
① 子ども達の二次避難場所(生活場所)の確保
② 子ども達の教育施設(学校)の確保(集団疎開)
③ 食料の確保や生活物資の確保
⇒いまから首都圏の自治体は地方との二地域居住を確保しておけば災害時にはその場所で生活可能となります。廃校を有効活用した二地域居住(ダーチャ村)も一つの解決案です。都道府県や市町村レベルで、長期的な二次避難場所の確保が必要になってきます。』
詳細は以下ご覧ください。
【内閣府と文科省への質問】
https://yuyujinsei2.seesaa.net/article/511785034.html
【「日本版ダーチャ村」が日本を救う】
https://yuyujinsei2.seesaa.net/article/510423004.html
提案内容の詳細は以下をご覧ください。
https://yuyujinsei2.seesaa.net/article/2024-04-23.html
昨年10月にはワークショップも開催したりした。niついては、本案件昨年12月の二本松議会や今年2月の福島県議会で、地元議員から一般質問があった。しかし、二本松市は他の廃校となっった学校等の管理で財政面でも困難、福島県の所有物である事から、これ以上財政的にも受け入れる事は困難との立場。二本松市は福島県に球を投げ返している状況。
一方、福島県も各自治体の受け入れを待つといった従来からの立場の答弁。主体性が感じられない。
昨年10月に市民を集めてワークショップを開催してからか半年経過も、残念ながらまだ具体的な動きにはならず、福島県も二本松市もお互い、腹の探り合い??といった状況。
昨年12月と今年2月に開催された、安達東高校の活用に関する二本松市議会と福島県議会での質問と答弁は以下の動画をご覧ください。記録と記憶の為にもここに貼り付けておく。
1.二本松市議会12月定例議会
★堀籠新一議員(岩代地区選出)の質問 34分~43分
https://smart.discussvision.net/smart/tenant/nihonmatsu/WebView/rd/schedule.html?year=2024&council_id=68&schedule_id=3
★菅野明議員(岩代選出議員)の質問 51:50~
良いアイディアを提言しています。小生の書いた提案書を送付していました。
福島県、福島大、二本松市との意見交換会を実施したようです。
https://smart.discussvision.net/smart/tenant/nihonmatsu/WebView/rd/schedule.html?year=2024&council_id=68&schedule_id=4
2.福島県議会
★石井信夫議員(二本松市選出・東和地区出身) 小生との意見交換実施。
意見交換や情報提供していたのにもかかわらず、質問にも具体性がなく、答弁も深みのない
味気ない内容でした。(残念!)
https://fukushima-pref.stream.jfit.co.jp/?tpl=play_vod&inquiry_id=1616
4月にも、再度福島県の県北振興局や教育委員会と意見交換してくる予定。
内閣府や国交省、総務省、文科省にも震災時の二次避難場所としての二地域居住やダーチャ村として廃校の有効活用を提案している。
内閣府と文科省に最近質問した内容の一部が以下。
『今後30年以内に東南海地震、首都直下型地震の発生確率が80%となっており長期的(数年間単位)な二次避難が必要になってきます。
特に子供たちに対し
① 子ども達の二次避難場所(生活場所)の確保
② 子ども達の教育施設(学校)の確保(集団疎開)
③ 食料の確保や生活物資の確保
⇒いまから首都圏の自治体は地方との二地域居住を確保しておけば災害時にはその場所で生活可能となります。廃校を有効活用した二地域居住(ダーチャ村)も一つの解決案です。都道府県や市町村レベルで、長期的な二次避難場所の確保が必要になってきます。』
詳細は以下ご覧ください。
【内閣府と文科省への質問】
https://yuyujinsei2.seesaa.net/article/511785034.html
【「日本版ダーチャ村」が日本を救う】
https://yuyujinsei2.seesaa.net/article/510423004.html
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