電通はふくしまで何をしたのか?

電通が原発事故後に福島県で行ってきた事について、長野県在住の野池元基さんが情報開示請求して明らかになった事を三春町での講演会やハッピーアイランド主催の討論会で明らかにした。
山下俊一や高村昇氏らこの事業に有償で携わって来た事が明らかとなった。

★【三春町での講演会】
https://www.youtube.com/watch?v=ufOD0u3Wm9s

情報公開請求によって明らかにされたのは大手広告代理店「電通」が多額の血税を使い「安全神話づくり」を国と協力して行ってきた事だった。2011年3月11日 東日本大震災、そして原発事故、福島県が何よりも災害対策にあたらなくてはならい立場でありながら、3月16日には安心安全プロパガンダのための放射線健康リスク管理アドバイザーの承諾書を山下俊一、高村昇ら3氏から取り3月17日には3氏に委嘱した。

情報開示請求で見えてきた事は何か?
福島県、環境省、経済産業省などに電通との契約書などの情報公開請求を続けてきた野池元基さん
東京電力福島第一原子力発電所事故後、東京電力の記者会見や福島にも頻繁に足を運び取材を続ける、おしどりマコさんをナビゲーターにライブトーク番組を配信。

★【ハッピーアイランドのトーク】
https://www.youtube.com/watch?v=YICBIN1H60Y


福島県から放射線健康管理アドバイザーとして委嘱された高村昇が原子力災害伝承館館長や県民健康調査検討委員になっている事は利益相反であり、公正・中立からも問題。辞任すべきだろう。
彼の辞任要求は以下ご覧ください。

★【原子力災害伝承館館長の高村昇氏は辞任せよ】
https://yuyujinsei2.seesaa.net/article/2024-10-12.html

★【高村昇氏の県民健康調査検討委員の辞任要求提出】
https://yuyujinsei2.seesaa.net/article/2024-07-16.html





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