UNSCEAR2020/2021報告書に関する一連のやり取り情報を提供
某メデイアからのUNSCEARとの一連のやり取り(質問や回答)に関する情報提供要求があったのので、以下の情報を提供した。
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昨年11~12月に、小生からUNSCEARの議長や事務局長にメールを送り、UNSCEAR 2020/2021報告書の見直しに言及する回答を議長と事務局長から得ております。
【回答の一部が下記】
When new relevant scientific information and peer reviewed literature become available, consideringits quantity and quality, the Committee will evaluate the need for review and assessment of the implicationsof information published since the UNSCEAR 2020/2021 Report.
日本語訳:
新たな関連科学情報や査読付き文献が入手可能になった場合、その量と質を考慮し、委員会はUNSCEAR 2020/2021年 報告書以降に公表された情報の影響について、再度レビューと評価を行う必要性を評価(検討)する
詳細は以下ご覧ください。
【UNSCEAR議長から回答が届いた】
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2023-12-16-1
※UNSCEARへの質問や情報提供(5回に分け)についても上記ブログ中のURLでご確認ください。
【UNSCEAR事務局長から返事が届いた】
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2023-11-04
※UNSCEARへの質問や情報提供(5回に分け)についても上記ブログ中のURLでご確認ください。
【語り・アンスクエア】
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2024-02-22
【UNSCEAR2020/2021報告書には130か所以上の問題点】
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2024-03-05
執筆記事です。(明かにする会の小冊子に掲載)
【UNSACER2020/2021報告書に日本側はどう関与したか】
前半:https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2023-02-12
後半:https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2023-02-13
【異論封鎖の内幕】
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2024-09-09-1
以下はUNSCEAR2020/2021報告書が出された年にUNSCEARに質問したものです。簡単な回答は届きましたが、それ以外の質問は1年後に発行されるAttachmentを見ろというものでした。しかしながら、Attachmentにはその回答は無く、うやむやのままになっています。
是非、以下の疑問も取材等で明らかにしてほしいと思っています。
【国連科学委員会2020レポートへの質問と回答(その1)】
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2021-12-20
【国連科学委員会2020レポートへの質問と回答(その2)】
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2021-12-21
事務局長からの回答に一部が以下ですが、その電子添付ファイル(Attachment)には質問に答える内容ではありませんでした。
『電子添付ファイルも少し遅れて完成しており、上記の2つのレポートが公開されたら、まもなく公開されます。事務局は、2022年2月に立ち上げられる予定の新しいUNSCEARウェブサイトの質疑応答にも取り組んでいます。事務局は、この困難なパンデミックの時代に文書を完成させ、利用できるようにするために必要なすべての措置を講じていることを保証したいと思います。』
この内容も「明らかにする会」の第2弾の冊子「福島甲状腺被がん多発―被ばく原因はもはや隠せない」に掲載されています。
【各省庁への「UNSCEAR2020/2021報告書」に関する問い合わせ】
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2024-02-13
主管する環境省からの回答が以下です。
環境省はUNSCEAR2020/2021報告書に依拠しているだけの無能な省庁です。
【環境省への再質問と回答】
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2024-03-31
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昨年11~12月に、小生からUNSCEARの議長や事務局長にメールを送り、UNSCEAR 2020/2021報告書の見直しに言及する回答を議長と事務局長から得ております。
【回答の一部が下記】
When new relevant scientific information and peer reviewed literature become available, consideringits quantity and quality, the Committee will evaluate the need for review and assessment of the implicationsof information published since the UNSCEAR 2020/2021 Report.
日本語訳:
新たな関連科学情報や査読付き文献が入手可能になった場合、その量と質を考慮し、委員会はUNSCEAR 2020/2021年 報告書以降に公表された情報の影響について、再度レビューと評価を行う必要性を評価(検討)する
詳細は以下ご覧ください。
【UNSCEAR議長から回答が届いた】
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2023-12-16-1
※UNSCEARへの質問や情報提供(5回に分け)についても上記ブログ中のURLでご確認ください。
【UNSCEAR事務局長から返事が届いた】
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2023-11-04
※UNSCEARへの質問や情報提供(5回に分け)についても上記ブログ中のURLでご確認ください。
【語り・アンスクエア】
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2024-02-22
【UNSCEAR2020/2021報告書には130か所以上の問題点】
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2024-03-05
執筆記事です。(明かにする会の小冊子に掲載)
【UNSACER2020/2021報告書に日本側はどう関与したか】
前半:https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2023-02-12
後半:https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2023-02-13
【異論封鎖の内幕】
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2024-09-09-1
以下はUNSCEAR2020/2021報告書が出された年にUNSCEARに質問したものです。簡単な回答は届きましたが、それ以外の質問は1年後に発行されるAttachmentを見ろというものでした。しかしながら、Attachmentにはその回答は無く、うやむやのままになっています。
是非、以下の疑問も取材等で明らかにしてほしいと思っています。
【国連科学委員会2020レポートへの質問と回答(その1)】
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2021-12-20
【国連科学委員会2020レポートへの質問と回答(その2)】
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2021-12-21
事務局長からの回答に一部が以下ですが、その電子添付ファイル(Attachment)には質問に答える内容ではありませんでした。
『電子添付ファイルも少し遅れて完成しており、上記の2つのレポートが公開されたら、まもなく公開されます。事務局は、2022年2月に立ち上げられる予定の新しいUNSCEARウェブサイトの質疑応答にも取り組んでいます。事務局は、この困難なパンデミックの時代に文書を完成させ、利用できるようにするために必要なすべての措置を講じていることを保証したいと思います。』
この内容も「明らかにする会」の第2弾の冊子「福島甲状腺被がん多発―被ばく原因はもはや隠せない」に掲載されています。
【各省庁への「UNSCEAR2020/2021報告書」に関する問い合わせ】
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2024-02-13
主管する環境省からの回答が以下です。
環境省はUNSCEAR2020/2021報告書に依拠しているだけの無能な省庁です。
【環境省への再質問と回答】
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2024-03-31
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