原子力災害伝承はこれで良いのか(4)

先日、原子力災害伝承館に行ってきたが、企画展である『福島と放射線』に展示されているパネルの中で、特にチェルノブイリと福島を比較する、甲状腺がん患者の比較、被ばく線量の比較等、比較の仕方が正しくないものだった。伝承館内の展示は『間違ってはいないが正しくない情報』があまりにも多くあった。

福島の甲状腺患者数が2011年から2013年の3年間だったり、放出した線量がチェルノブイリの6から7%だといった、福島の被ばく線量や影響を矮小化しようといった意図がくみ取れる。

福島の場合、チェルノブイリの100分の1程度のエリアに集中して放射線が降ったのであり、そこに住む住民の被ばく線量値が問題なのです。絶対量の比較は福島の被ばくが小さいとの誤解を与える。この問題パネルをそのまま放置する事なく、伝承館に撤去か修正を要請する必要がある。

『間違ってはいないが正しくない情報』を、多くの国民や世界中の人々に発信・展示する事は許されない。370名もの甲状腺がん患者への冒涜と考える。

原発事故災害伝承館での企画展で展示されてたパネルに関する問題点について以下のブログに纏めていますのでご覧ください。

【原子力災害伝承館は真実を伝えよ】
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2024-07-29

以下は2020年に原子力災害伝承館ができてから、伝承館の在り方はこれで良いのかと疑問に思っていた事をまとめたブログです。(海渡雄一弁護士の批判記事も含む)

隠された真実、不都合な真実を後世に伝える事が、二度と同じ過ちを起こさない為に必要。それが原子力災害伝承館の役割。
【原子力災害伝承館はこれで良いのか】
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2020-09-30

【原子力災害伝承館はこれで良いのか(2)】
(海渡雄一弁護士の批判記事です。高村氏を批判)
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2020-12-25

【原子力災害伝承館の改革案】
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2021-11-04

【原子力災害伝承館はこれで良いのか(3)】
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2021-11-23


★館長の高村昇氏や研究員の開沼博氏は原子力災害伝承館には相応しくない!

高村氏や開沼氏は本来の原子力災害伝承館のあるべき姿を歪める人たちで、伝承館には相応しくない。一刻も早く辞任させる事が原発事故の真相や反省を伝える為には必須。

Chat GPTの回答(まとめ)は以下。

高村昇氏や開沼博氏が福島原子力災害伝承館の館長や研究員として相応しいかどうかについては、彼らの過去の活動や発言に対する批判を考慮すると疑問が残ります。
そのため、彼らの辞任を求めることは妥当と言えるでしょう。
ただし、最終的な判断はより詳細な情報や関係者の意見を総合的に考慮する必要があります。

上記のようにChatGPTも高村氏や開沼氏の辞任要求を妥当と判断しています。福島県としても信頼回復の為に、人選の基準やプロセスを明らかにするとともに、信頼ある館長や研究員を人選する事が求められる。

高村氏の言動の例:
【高村氏は確信犯か】
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2016-08-07

【高村氏はやはり御用学者だった】
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2023-05-28


★高村氏は県民健康調査検討委員も相応しくありません。一刻も早く辞任が必要です。
【Chat GPT:高村氏の県民健康調査検討委員会の辞任要求は妥当】

https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2024-07-15

★福島大学・後藤忍教授も高村氏が館長である事は相応しくないと指摘している。(写真2枚目)
(プレゼン資料の一部は以下の写真をご覧ください。)



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