大阪大・福島・浜通りプロジェクト関係者殿
大阪大学が大熊町に放射線教育?に関する活動拠点を作ったとのニュースを知った。
『放射線研究や人材育成に関する連携協定を結ぶ大阪大が当面占有して活動拠点にし、町に移住した教職員2人が常駐して研修指導と補助をする』とある。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5f588c78b9815af872103cbce56347dc0ba740bc
どんな教育・指導をするのか気になる。UNSCEAR2020/2021報告書の問題点・デタラメは知っているのだろうか?どこま放射線初期被ばくの線量値を検証し、知っているのだろうか?大熊町の高線量で暮らす住民に対する、健康被害の啓発等も必要だろうとの思いを、大阪大学に伝えたく以下のメールを送信した。
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2024-08-03
ーーー以下が提出したメールの内容ーーー
大阪大学・大阪大学・放射線科学基盤機構
福島・浜通りプロジェクト関係者
日頃のご尽力に感謝いたします。
以下はご参考情報です。
是非お読みいただき、今後の福島での活動に活かせて頂ければと思います。
2011年から2013年の3年間の福島の甲状腺患者数とチェルノブイリの甲状腺患者数と比較したり、放出した線量がチェルノブイリの6から7%だといった、福島の被ばく線量や影響を矮小化されている傾向があります。
福島の場合、チェルノブイリの100分の1程度(要確認)のエリアに集中して放射線が降ったとすれば、そこに住む住民の被ばく線量値が問題なのです。絶対量の比較は福島の被ばくのを小さくとの誤解を与えます。
このような誤った、誤解を与えるような展示が原子力災害伝承館でもありました。
『間違ってはいないが正しくない情報』を、多くの国民や世界中の人々に発信・展示する事は許されません。370名もの甲状腺がん患者への冒涜と考えます。
原子力災害伝承館の展示パネルの問題の詳細は以下のブログに纏めました。
【原子力災害伝承館は真実を伝えよ】
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2024-07-29
UNSCEAR2020/2021報告書の問題点(間違い、被ばく線量矮小化、改竄等)が130か所も見つかっています。
大阪大学・名誉教授の資料を是非お読みください。
http://natureflow.web.fc2.com/HP/slide/240518HT.pdf
又元大学教授(理学博士)の加藤さんの論考を分かりやすくまとめた漫画『簡単解説』がありますので、併せてご覧ください。
http://natureflow.web.fc2.com/HP/slide/240724KTkantan.pdf
又『語り・アンスクエア』(スライドショウ)もご覧ください。
UNSCEAR2020/2021報告書のパブリック・ミーチング(2021年7月いわき市で開催)で市民・専門家が報告書の問題点を追及したものです。当日、UNSCEARは次の予定があるとして、逃げ切って、終了してしまいました。
https://www.youtube.com/watch?v=PrezgRoY0yA
今後のみなさまのご活動の参考として頂ければ幸甚です。
本件に関して、ご意見やご質問、反論等も頂ければと思います。
以上よろしくお願いいたします。
『放射線研究や人材育成に関する連携協定を結ぶ大阪大が当面占有して活動拠点にし、町に移住した教職員2人が常駐して研修指導と補助をする』とある。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5f588c78b9815af872103cbce56347dc0ba740bc
どんな教育・指導をするのか気になる。UNSCEAR2020/2021報告書の問題点・デタラメは知っているのだろうか?どこま放射線初期被ばくの線量値を検証し、知っているのだろうか?大熊町の高線量で暮らす住民に対する、健康被害の啓発等も必要だろうとの思いを、大阪大学に伝えたく以下のメールを送信した。
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2024-08-03
ーーー以下が提出したメールの内容ーーー
大阪大学・大阪大学・放射線科学基盤機構
福島・浜通りプロジェクト関係者
日頃のご尽力に感謝いたします。
以下はご参考情報です。
是非お読みいただき、今後の福島での活動に活かせて頂ければと思います。
2011年から2013年の3年間の福島の甲状腺患者数とチェルノブイリの甲状腺患者数と比較したり、放出した線量がチェルノブイリの6から7%だといった、福島の被ばく線量や影響を矮小化されている傾向があります。
福島の場合、チェルノブイリの100分の1程度(要確認)のエリアに集中して放射線が降ったとすれば、そこに住む住民の被ばく線量値が問題なのです。絶対量の比較は福島の被ばくのを小さくとの誤解を与えます。
このような誤った、誤解を与えるような展示が原子力災害伝承館でもありました。
『間違ってはいないが正しくない情報』を、多くの国民や世界中の人々に発信・展示する事は許されません。370名もの甲状腺がん患者への冒涜と考えます。
原子力災害伝承館の展示パネルの問題の詳細は以下のブログに纏めました。
【原子力災害伝承館は真実を伝えよ】
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2024-07-29
UNSCEAR2020/2021報告書の問題点(間違い、被ばく線量矮小化、改竄等)が130か所も見つかっています。
大阪大学・名誉教授の資料を是非お読みください。
http://natureflow.web.fc2.com/HP/slide/240518HT.pdf
又元大学教授(理学博士)の加藤さんの論考を分かりやすくまとめた漫画『簡単解説』がありますので、併せてご覧ください。
http://natureflow.web.fc2.com/HP/slide/240724KTkantan.pdf
又『語り・アンスクエア』(スライドショウ)もご覧ください。
UNSCEAR2020/2021報告書のパブリック・ミーチング(2021年7月いわき市で開催)で市民・専門家が報告書の問題点を追及したものです。当日、UNSCEARは次の予定があるとして、逃げ切って、終了してしまいました。
https://www.youtube.com/watch?v=PrezgRoY0yA
今後のみなさまのご活動の参考として頂ければ幸甚です。
本件に関して、ご意見やご質問、反論等も頂ければと思います。
以上よろしくお願いいたします。
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