汚染水海洋放出の必要性は無い!

【汚染水海洋放出の必要性は無い!】

仮にデプリを1日1トン取り出した場合は880トンもあるデプリ取り出しに約2.5年、1kgだと2500年、1gだと250万年かかる・・気が遠くなる歳月。2500年後には日本は存在しない?もしかすると人類も存在していないかもしれない??・・・・

経産省や東電にこのような認識はあるのだろうか?「廃炉の為に汚染水海洋放出は避けて通れない」と政府は寝言を言っているが、未だにデプリの取り出しが1gもできない。今後もデプリの取り出しが大量にできないなら、今すぐ海洋放出する必要性はまったくない・・・

海洋放出で水産業や観光業、その他に年間4,000億円以上の無駄な税金が投入される。貧困な子供たち家庭や教育費に投入できる税金だ。最後の1gまでデプリが取り出すなど地球からの遠隔で月の表面の針の穴に糸を通すほど至難の業。40年で廃炉など夢の又夢・・

どこまで県民・国民を騙し続けるのだろうか?

東電からの廃炉の定義に関する公式回答が以下。

【東電の公式回答】

『福一の「廃炉」は(放射性物質のリスクから人と環境を守る為の)継続的なリスク低減を進める事であり、具体的には、汚染水対策、処理水対策、プール燃料取り出し、燃料デブリ取り出し、廃棄物対策の実施。』

詳細は以下のブログをご覧ください。
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2023-08-09








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