語り・アンスクエア(UNSCEAR報告書のウソ)

【語り・アンスクエア】

UNSCEAR 2020/2021報告書には130か所もの問題点(誤り、被ばく線量矮小化、捏造等で約1/100に被ばく線量が過小評価されている)がある事を、2021年7月にいわき市で開催された『パブリック・ミーテング』で専門家や市民が指摘したが、UNSCEARからはまともな科学的な回答も無く、時間切れで逃げ切られた。無責任で非科学的なUNSCEARが暴露された。

約1/100に甲状腺被ばく線量が矮小化されたUNSCEAR 2020/2021報告書をもとに、国(環境省)や福島県(県民健康調査検討委員会)、福島医大が370名もの甲状腺がん患者は『被ばくの影響は考えにくい』とした結論を導きだしている。

『311子ども甲状腺がん裁判』や多くの原発事故被害の裁判でも東電や国は、しきりにこの矮小化されたUNSCEAR2020/2021報告書を持ち出して来る。

以下の『語り・アンスクエア』が短く、その時のパブリック・ミーティングの状況や問題点をまとめ解説してる。是非以下のスライドショウをご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=PrezgRoY0yA

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