環境省・神ノ田氏は県民健康調査検討委員会の委員を辞任せよ
5月10日に福島市で開催された、『県民健康調査検討委員会』にて、福島県の母親らが、環境省・環境保健部長の神ノ田氏の委員辞任要求を座長に提出した。
以下、アワプラの記事の一部を転載する。
『東京電力福島第一原発事故後に福島県で行われている「県民健康調査」の検討委員会が5月10日、福島市内で開かれ、福島県の母親らが委員の一人である環境省の神ノ田昌博環境保健部長に対し、辞任を求める要望書を、重富秀一座長に提出した。
要望書は、水俣病犠牲者の追悼慰霊式のあとの懇談の場で、患者団体などのメンバーが発言している途中で環境省の職員がマイクの音を切った問題を受けて、作成されたもの。
要望書では、「公害被害の救済を担当する環境省が被害者にどのように向き合ったかを明らかにした」とした上で、神ノ田部長が甲状腺検査の縮小を主張してきたのは「被害者救済とは正反対の姿勢」だと指摘。検討委員会の委員を辞任するよう求めた。』
詳細は以下のアワプラの記事をご覧ください。
https://www.ourplanet-tv.org/48625/
前日(5月9日)に、以下のメールを小生からの福島県には提出していた。(但し正式な要請書でない。)
さすがに母親たちの実力行使には敵わない。朝日新聞にもこの記事が掲載されたようだ。
福島県・県民健康調査課
佐藤課長殿
菅野主幹
課員各位殿
以下ご検討ください。
神ノ田氏(環境保健部長)は県民健康調査検討委員会の委員への就任あいさつで『水俣での成功事例(経験?)を福島でも活かしたい』と言った主旨の挨拶をしている。成功事例という意味は認定患者を絞った例という事なのか??
今回の環境省の対応での神ノ田氏の責任は重大です。このような国民からの信頼が失墜した神ノ田氏には責任を取らせ、自ら辞任させる必要があるのではなでしょうか
このような国民からの不信感が増大した環境省の役人を県民健康調査検討委員会の委員として相応しいのか、福島県民の為にも、福島県として毅然たる対応を取るべきではないでしょうか?
ご検討をお願いいたします。
―――以下ブログの一部を転載――――
公式確認から68年となった水俣病をめぐり、熊本県水俣市で1日に開かれた、伊藤信太郎環境相と患者らでつくる8団体との懇談で、患者側が発言している最中に環境省職員がマイクの音量を切って発言を遮る場面があった。持ち時間を過ぎたことを理由にしたが、団体側からは「これでは患者の声を聞いたことにはならない」との声があがった。
詳細は以下をご覧ください。
【無礼な環境省の対応に怒り】
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2024-05-06
マイクを握る環境省職員(木内室長)の左後ろは福島県の県民健康調査検討委員会の委員になっている神ノ田環境保健部長がいる!彼は検討委員会での発言から、130か所もの間違いがあるUNSCEAR 2020/2021報告書を、バイブルの如く信仰する無知・無能な役人である。彼の下では、370名もの甲状腺がん患者は救われない。
神ノ田(環境保健部長)は県民健康調査検討委員会の委員への就任あいさつで『水俣での成功事例を福島でも活かしたい』と言った主旨の挨拶をしている。成功事例という意味は認定患者を絞った例という事なのか??
【理不尽な環境省に声を上げ続ける事】
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2024-05-08
―――― ――――
以下は質問です。
県民健康調査検討委員会の資料の公開は、何故会議開催直前(30分前?)にしているのか、その正当な理由を教えてください。
以下、アワプラの記事の一部を転載する。
『東京電力福島第一原発事故後に福島県で行われている「県民健康調査」の検討委員会が5月10日、福島市内で開かれ、福島県の母親らが委員の一人である環境省の神ノ田昌博環境保健部長に対し、辞任を求める要望書を、重富秀一座長に提出した。
要望書は、水俣病犠牲者の追悼慰霊式のあとの懇談の場で、患者団体などのメンバーが発言している途中で環境省の職員がマイクの音を切った問題を受けて、作成されたもの。
要望書では、「公害被害の救済を担当する環境省が被害者にどのように向き合ったかを明らかにした」とした上で、神ノ田部長が甲状腺検査の縮小を主張してきたのは「被害者救済とは正反対の姿勢」だと指摘。検討委員会の委員を辞任するよう求めた。』
詳細は以下のアワプラの記事をご覧ください。
https://www.ourplanet-tv.org/48625/
前日(5月9日)に、以下のメールを小生からの福島県には提出していた。(但し正式な要請書でない。)
さすがに母親たちの実力行使には敵わない。朝日新聞にもこの記事が掲載されたようだ。
福島県・県民健康調査課
佐藤課長殿
菅野主幹
課員各位殿
以下ご検討ください。
神ノ田氏(環境保健部長)は県民健康調査検討委員会の委員への就任あいさつで『水俣での成功事例(経験?)を福島でも活かしたい』と言った主旨の挨拶をしている。成功事例という意味は認定患者を絞った例という事なのか??
今回の環境省の対応での神ノ田氏の責任は重大です。このような国民からの信頼が失墜した神ノ田氏には責任を取らせ、自ら辞任させる必要があるのではなでしょうか
このような国民からの不信感が増大した環境省の役人を県民健康調査検討委員会の委員として相応しいのか、福島県民の為にも、福島県として毅然たる対応を取るべきではないでしょうか?
ご検討をお願いいたします。
―――以下ブログの一部を転載――――
公式確認から68年となった水俣病をめぐり、熊本県水俣市で1日に開かれた、伊藤信太郎環境相と患者らでつくる8団体との懇談で、患者側が発言している最中に環境省職員がマイクの音量を切って発言を遮る場面があった。持ち時間を過ぎたことを理由にしたが、団体側からは「これでは患者の声を聞いたことにはならない」との声があがった。
詳細は以下をご覧ください。
【無礼な環境省の対応に怒り】
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2024-05-06
マイクを握る環境省職員(木内室長)の左後ろは福島県の県民健康調査検討委員会の委員になっている神ノ田環境保健部長がいる!彼は検討委員会での発言から、130か所もの間違いがあるUNSCEAR 2020/2021報告書を、バイブルの如く信仰する無知・無能な役人である。彼の下では、370名もの甲状腺がん患者は救われない。
神ノ田(環境保健部長)は県民健康調査検討委員会の委員への就任あいさつで『水俣での成功事例を福島でも活かしたい』と言った主旨の挨拶をしている。成功事例という意味は認定患者を絞った例という事なのか??
【理不尽な環境省に声を上げ続ける事】
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2024-05-08
―――― ――――
以下は質問です。
県民健康調査検討委員会の資料の公開は、何故会議開催直前(30分前?)にしているのか、その正当な理由を教えてください。
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