コロナワクチンの真実

以下はアメリカ在住の田中 宇氏のメルマガの一部を記録と記憶の為に転載する。

この種の話は最近日本の学者からの出ている。ほぼ真実に近い事だろうとは思うが、未だに日本政府はワクチン接種を推奨しているが、日本の人口減少化を日本政府が実施している事になる。まさに世界的な薬害に発展する可能性が大きい。

但しこれは世界的にも大きな問題だが、アメリカ、欧州の政府はどう対応するのだろうか?WHOやCDCがバックにいるとすれば、何らかの大きな偽装工作が実施される事は想定される。この事は今までのIPCCやUNSCEARの偽装工作で実証済。

但し、ここでは情報の提示だけにし、自ら検証し判断はご自分で実施するようにお願いします。 

              ~以下転載~

新型コロナのワクチンはどれも大した効果がなく、数か月後に効果が急減してしまうことが、世界的に知られた事実になりつつある。ワクチンは、病気に対する新たな免疫(人工的な特定免疫)を身体に作らせるための医薬品だが、コロナのワクチンはいったん体内に作られた免疫が永続せず消えていく。米国やイスラエルなどの調査では、ワクチンで作られた免疫力が、接種直後の9割前後から、半年後に2-4割に低下する。
(Are covid “vaccines” giving people AIDS? Immune system functions are dropping around 5% EACH WEEK in those who were vaccinated) (Study Reveals 'Dramatic' Decline In All Three COVID-19 Vaccines' Efficacy Over Time)

新型(や旧型の)コロナウイルスは、人間が生来持っている自然免疫で撃退するもの(重篤に発症した場合だけ、身体が再発予防のために新たな特定免疫=獲得免疫を体内に作る)なので、ワクチンでいったん人工的に特定免疫が作られても身体が不要とみなして残存させず流失させてしまう。

「ワクチンを接種すると、免疫が残らないものの、感染しても重症化しにくい」という理由で、世界的に接種が大々的に奨励・義務化されている。だが、免疫の流失とともに重症化防止の効果も失われていくと考えるのが自然だ。接種から1年ほどで、人工免疫と重症化防止効果の両方の大半が失われると考えられる。
(Latest Lancet Study Exposes Limits Of Vaccines At Preventing COVID Infection)

世界的に、住民のワクチン接種率が高い地域が、他の接種率の低い地域より多くのコロナ感染者率(大半がPCR検査の偽陽性と思われる)になっていることがしばしばだ。接種が増えても感染(偽陽性)が減らない。ワクチンは効いていない。

というか、偽陽性出しまくりのPCR検査の体制が世界的に放置されている限り、ワクチンと関係なく感染者という名の擬陽性者がたくさん出現し続ける。偽陽性は「誤診」であり、広範な誤診が世界的に放置されてコロナ危機が扇動・歪曲されている。偽陽性を排除した新型コロナの本当の感染状態がどうなっているのか不明だ。

熱が出てPCR検査したら偽陽性になった人は全員がコロナの発症者とみなされるが、そのほとんどは新型コロナでなく他の病気の発熱だ。肺炎=新型コロナでもない。肺炎の原因となりうるものはたくさんある。
(Increases in COVID-19 are unrelated to levels of vaccination across 68 countries and 2947 counties in the United States) (CDC Head Says She "Can't Predict" When COVID Will End; Blames Unvaccinated)

政府やマスコミ権威筋はコロナの歪曲体制を全く無視して、ワクチンしかコロナを乗り越えられないので全員接種しなさいと言っている。しかも、ワクチンの効果は1年で消える。毎年ワクチンを打つしかない、という話になる。

全員が毎年打っても無数の感染者(という名の偽陽性者)が出続ける。悪いのは偽陽性を放置している体制なのに、「ワクチン接種を拒んでいる人々が感染を広げている」という抵抗者叩きが席巻している。歪曲体制や偽陽性をないもの(無根拠な妄想)として考え、コロナが本当にいまだに蔓延しているとしても、人口の7割がワクチン接種もしくは発症したら集団免疫の状態に達して蔓延が下火になり、残りの人は接種しなくて良いはずだ。

しかし最近の権威筋は集団免疫のことも無視している。多重のインチキがまかり通っている。 (Danish Health Minister Threatens To "Shut Down Society" If More People Don't Get Vaccinated) (ワクチン強制も超愚策)

米政府でコロナ対策を担当するCDCは9月1日、「ワクチン」と「接種」の定義を変更した。それまでワクチンとは「人の免疫システムを刺激して特定の病気に対する免疫を作らせる医薬品」であり、接種とは「特定の病気に対する免疫を作るためにワクチンを体内に入れる行為」だった。

しかし、コロナワクチンは特定免疫を根付かせないのでワクチンと呼べない。ワクチンと呼べないものを体内に注入しているので、接種とも呼べない。本来ならCDCは「コロナワクチンは、ワクチンとして不十分なので接種の政策は間違いでした」と宣言して中止すべきだ。だがCDCはそうせず、むしろワクチンと接種の「定義」の方を変更した。
(Emails Reveal CDC Changed Definition of “Vaccine” and “Vaccination” Because Their Experimental COVID Shots Didn’t Work as Advertised)

9月1日からCDCは、ワクチンの定義を「病気に対する身体の免疫反応を刺激するための医薬品」に変えた。コロナのワクチンは新たな免疫を作れないので、免疫を作るのでなく、既存の免疫反応を刺激する医薬品に定義を変えた。

接種の新たな定義は「特定の病気への保護力をつけるためにワクチンを体内に入れる行為」になった。永続的な「免疫」を作れないので、表現を「保護力」に後退した。しかし実のところ、接種から半年から1年で保護力も低下してしまう(重症化防止効果の継続期間が不透明なのを良いことに、効果が永続するというホラ吹き報道が出回る)。
(CDC Emails: Our Definition of Vaccine is "Problematic")

人工免疫を作らずに重症を防止する保護力のからくり自体、説得性のある形で説明されていない。話を曖昧にしてうまくいっているように見せるのは典型的な詐欺の手口だ。CDCは、ゲームに負けそうだからルールを変えて勝っていることにした。

これまで1-2回の接種で「接種完了」だったが、効果低減により3回目以降の接種が必要になってきたので、CDCは「接種完了」の定義も変えようとしている。「お上」が常に正義であるよう、正義の定義がころころ変わる。
(CDC Director: “We may need to update our definition of ‘fully vaccinated'”)

米国でコロナワクチンを打ちたくないと最も思っている職種は看護師や医師などの医療従事者だ。他の市民よりワクチンについてよく知っている専門家である彼らは、コロナワクチンが効かないインチキであると感じているので、接種を義務づけられても打ちたくない人がわりと多い。

打つか辞めるかを選ばされて辞めた人も多い。NY市の救急隊員は半数しか接種していない。「紺屋の白袴」ですむ話か??。CDCの幹部は、記者からCDC部内のワクチン接種率を尋ねられたが回答を拒否した。CDCもワクチンに詳しい専門家の集まりだ。
(The Biggest COVID-19 Vaccine Skeptics? Front-Line Health Care Workers) (UK’s Pfizer report reveals SHOCKING VACCINE INJURIES and deaths from the covid jab)

コロナのワクチンが「効かない」だけならまだ良い。もし、効果がないだけでなく「害がある」としたら大変だ。巨大な薬害になる。コロナワクチンの副作用として心筋炎があることがすでにわかっている。それよりも広範にやばそうなのは、コロナワクチン接種によって生来の自然免疫の機能が低下している可能性を、英国のコロナ担当部局の一つであるUKHSAがちらっと指摘していることだ。
(Covid vaccines will keep you from acquiring full immunity EVEN IF YOU ARE INFECTED AND RECOVER)

英当局は、コロナワクチン接種後に献血した人々の血液を広範囲に調べ、接種後にコロナ感染した人が、接種せずにコロナ感染した人に比べて発症で作られる獲得免疫が少ない傾向を発見した。英当局の報告書はとても簡単にしか記述しておらず(23ページ)、この状況が意味するところを語っていない。

私なりの推測だが、人工免疫の流失を遅くするため繰り返し接種して無理やり身体に覚えさせるコロナワクチンは、生来の自然免疫をへこませて機能低下を引き起こす懸念がある。 (COVID-19 vaccine surveillance report - Week 42)

コロナは新型も旧型も、自然免疫で乗り越える病気なのに、ワクチンまがいのものを無理やり打つのは、効果がないだけでなく、自然免疫を低下させかねない。とくに、生まれてからの年数が短いため自然免疫が強い子供たちは、コロナワクチンの接種によって自然免疫がへこまされ破壊される懸念が、大人や老人よりも強い。

高齢になるほど自然免疫は弱くなるので、コロナワクチン接種によって自然免疫が打撃を受けても全体的な悪影響が少ないが、子供は違う。今年9月、米政府が大統領権限で子供を含む米国民へのコロナワクチンの接種を正式に認可した時、ワクチンの認可を担当するFDAの専門家幹部たちが子供への接種の正式承認に反対し、大統領府がそれを受け入れずに正式承認に踏み切ったため、幹部2人が抗議の辞任をした。

あの猛反対の理由は、子供にコロナワクチンを接種すると自然免疫が打撃を受けやすいからだったのかもしれない。子供に接種しても大丈夫だと主張したFDAの委員がファイザーの関係者だったことも発覚している。
(Two Top FDA Officials Resign "In Anger" Over "Intensifying Pressure" To Approve Booster & Shots For Kids Under 12) (FDA Committee Members Reviewing Pfizer Vaccine For Children Have Worked For Pfizer, Have Big Pfizer Connections)

自然免疫の低下は、さまざまな病気や症状につながる。接種によって子供たちの自然免疫の機能が破壊される場合、それは永久に蘇生しないかもしれない。恐ろしい推測がいろいろ出てくる。どのワクチンがどの程度の自然免疫の低下を引き起こしうるのかわからない。

各国当局やWHOはこの件に関して今後も明確なことを言わない可能性が高い。史上最大の薬害が起こり、それが永遠に「ないこと」になるかもしれない。そうではなくて逆に、実際の被害がほとんどないかもしれない。

しかし、CDCなど各国当局やWHOは、政策が右往左往したり隠蔽の疑いによって人々からの信用が落ちており、実際のワクチンの薬害が少ないとしても「隠しているに違いない」と人々から思われてしまう。人々は何を信用してよいかわからなくなっている。
(テロ戦争からコロナ危機へ)

もう一歩深く考えると、別の位相も見えてくる。これまでの「コロナ危機の前半」では、コロナの恐ろしさが歪曲誇張され都市閉鎖やワクチン強制などの超愚策が展開されてきたが、これからの「後半」は、ワクチンの薬害など、超愚策がもたらす各種の被害が誇張され、人々とくに欧米人の怒りやパニックを扇動するのでないか。

WHO・国連やダボス会議のWEFなど「世界の上の方」は、欧米など各国政府に圧力をかけ、新型コロナの危険・重篤性や、感染者や死者の人数を猛烈に誇張して人類をパニックにおとしいれ、極度の人権侵害・人道犯罪にあたる都市閉鎖・外出禁止やワクチン義務化を実現するヒステリ扇動の「パニック戦略」を展開してきた。これは、もしかするとコロナ危機の前半でしかない。 (ただの風邪が覇権を転換するコロナ危機)




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