御前崎灯台と浜岡原発
【御前崎灯台と浜岡原発】
日本で最も危険とも言われている浜岡原発から
直線距離で8km程度の御前崎灯台に行ってみた。
この日は9月1日で防災の日で、市民が防災訓練を行っていた。
但し原発事故に対する避難訓練では無く水害等を想定した訓練。
浜岡町と御前崎町が合併し現在は御前崎市になっている。
浜岡原発は再稼働に向け津波や地震対策の安全対策を実施中であるが、
住民への公開の場での再稼働に向けた説明は無いという。
御前崎地区の住民は原発再稼働には大方反対のようだ。
御前崎灯台からは浜岡原発の排気塔と建屋が見える。
東南海地震で津波がくれば、御前崎地区は島状態となり
孤立し(灯台周辺は標高35m程度)、放射能による避難はできない
地理的な状況である事が分かった。
中部電力も御前崎市もまったく原発事故時の
住民避難について検討していない事が分かった。
前日は浜岡原発を4時間にわたって見学し
浜岡原発所長とも話す機会をもった。
アナログ式の制御室を持つ古い3,4号機の廃炉を迫った。






日本で最も危険とも言われている浜岡原発から
直線距離で8km程度の御前崎灯台に行ってみた。
この日は9月1日で防災の日で、市民が防災訓練を行っていた。
但し原発事故に対する避難訓練では無く水害等を想定した訓練。
浜岡町と御前崎町が合併し現在は御前崎市になっている。
浜岡原発は再稼働に向け津波や地震対策の安全対策を実施中であるが、
住民への公開の場での再稼働に向けた説明は無いという。
御前崎地区の住民は原発再稼働には大方反対のようだ。
御前崎灯台からは浜岡原発の排気塔と建屋が見える。
東南海地震で津波がくれば、御前崎地区は島状態となり
孤立し(灯台周辺は標高35m程度)、放射能による避難はできない
地理的な状況である事が分かった。
中部電力も御前崎市もまったく原発事故時の
住民避難について検討していない事が分かった。
前日は浜岡原発を4時間にわたって見学し
浜岡原発所長とも話す機会をもった。
アナログ式の制御室を持つ古い3,4号機の廃炉を迫った。






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